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第11回 OZROSAURUS
96年夏結成。
MCのMACCHO(マッチョ:'78年生まれ)とDJのTOMO (トモ:'77年生まれ)からなる横浜代表オジロザウルス(a.k.a.ハマの大怪獣)。
MACCHOは弱冠14歳で初めてマイクを握って以来、スキルを磨いてきた天才型本格派ラッパー。TOMOは絶対音感を持ち、「BEATは太く!」をモットーに98年のメジャーデビュー作"Bay Blues"以降、99年はFUTURE SHOCK初のレーベルコンピレーションアルバム"SHOCK TO THE FUTURE"に代表作"045STYLE"を提供し、成長の跡を伺わせた。

更に、東京・大阪・札幌をまわったレーベルツアーでも、ライブ巧者ぶりを発揮し、HIP HOPシーンにその存在をアピールした。2000年に入り、「オジロ株」が急上昇、TWIGY、ZEEBRA、ラッパ我リヤとシーンを代表するアーティストのアルバムにMACCHOが客演し、その実力を完全に認知させた。11月リリースの先行シングル"AREA AREA"がスマッシュ・ヒット。このPVには本格的にローライダーチームが参加し、結果HIPハHOPファンのみならず、ローライダーにも支持を得る。

2001年4月25日にリリースしたファーストアルバム"ROLLING045"は、HIP HOPシーンでは異例のデビューアルバムにしてスマッシュヒット(オリコン初登場27位)を記録、新世代代表としての人気を不動のものにした。またMACCHOが韓国代表のラッパー・JOOSUCのアルバムに日本語で参加、韓国でリリースされるという快挙(?)を遂げ、韓国で行なわれたJOOSUCのツアー・ファイナルにも参加し話題になった。

2002年はLIVEを中心に活動してきたオジロだが、11月に2ndアルバムからの先行シングルHey Girl feat.CORNHEADをリリースし、自身のシングル最高位(オリコンチャート34位)を記録。この曲のPVは「業界初のPV3部作」として映画「凶気の桜」の鬼才薗田賢次監督による映画並みの作品に仕上がり、11月のオジロ 12月のDJ PMX 1月のZEEBRAで3部作が完結するという話題のPVとなった。その勢いも冷めぬ2003年3月には2ndアルバム&シングルJUICE(同タイトル)を発売。2ndアルバムもスマッシュ・ヒット、オリコン23位(自身のアルバム最高位)を記録した。リリック・フロウ・プロダクションと全ての点で、前作と比較して格段に進化した「新生オジロ」ともいうべきそのサウンドは、「オジロザウルスが確実に次世代の本命に位置するべきものである」ということを再認識せしめた。
一方で自身の別ユニット、ROMERO SPを結成。他にも様々な客演を経て、「課外活動」のほうもレーベル・メイトであるZEEBRAと共に、今やヒット連発の人気グループになったEXILEの"LET ME LUV U DOWN"、滅多に客演を入れないあのMISIAの"IN MY SOUL"にも初回限定ボーナストラックという形で客演するなど、積極的に活動の幅を拡げる。
そして2005年、先行シングル「The Phoenix(willrise)」を引っさげ「ハマの大怪獣」オジロザウルスが「ハラを空かせて」再上陸。 2006年には待望の3rdアルバムRhyme&Bluesをリリース。
 
「淡い空の色はまるでドラマ」 -「WHOOO」より
今回一発目に紹介するのは1stアルバム「ROLLIN 045」に収録されている「WHOOO」から「淡い空の色はまるでドラマ」。これはなんと言っても芸術的なパンチライン!何となくドラマティックであり哀愁系でもあり実に深いライン!こんな言い回し方を出来るラッパーはそう居ないと思います。
 
「前進 毎日 無い道」 -「AREA AREA」より
そして2つ目に紹介するのはオジロの代表曲「AREA AREA」から「前進 毎日 無い道」。これはオジロの代表的なパンチライン!がっちりと堅く韻を踏みながら鋭くかますのはさすがです。今でも心を揺さぶり、気持ちを引き締めるラインです!
 
「おめぇバカでも俺もバカでもバカしかできねぇ事がある」
-「CONSCIOUS PARTY」より
そして最後に紹介するには2ndアルバム「JUICE」に収録されている「CONSCIOUS PARTY」から「おめぇバカでも俺もバカでもバカしかできねぇ事がある」 バカな僕には、かなりパンチの効いた一発です!このラインはなんかコミカルな感じがしながらも、MACCHOの言いたい事がギューっと凝縮された濃いいパンチラインだと思います。ほんとカッコ良すぎです!!
 
ROLLIN'045/ OZROSAURUS
長い道のりだったが、1997年の初リリース“ライムダーツ”以来4年越し、初フル.アルバムが完成。これまでもジブラやラッパ我リヤやツイギーなどのフューチャリングでお馴染みであろう、MC MACCHOとDJ TOMOの2人組、「ハマ(横浜)の大怪獣」の異名を持つ横浜出身オジロザウルス。タイトルの“045”は実は横浜市の市外局番。音は、確かに東京や他の土地にはないブルージーさ(声)とファンクさとラガマフィンを融合した独特のモノ。ゲストにはツイギーやマイティ.クラウン、マミーDらが参加。
 
Rhyme&Blues / OZROSAURUS
オリコン初登場27位を記録した1stアルバム「Rollin' 045」から約2年。FUTURE SHOCKレーベル期待度No.1アーティスト、オジロザウルスが渾身の2ndアルバムを遂にリリース!今作は最新シングルと同時発売です!ハマの大怪獣が、全国を視野に入れて始動!!
 
Hysterical / OZROSAURUS
オリジナル045スタイル、「ハマの大怪獣」オジロが活動の場を移してニュー・アルバムをリリース!!
HIPHOP/R&B専門誌「BLAST」や音専誌「MUSIC MAGAZINE」で2006年邦楽BEST HIP HOP ALBUMを獲得した傑作アルバム「Rhyme & Blues」に続く、約1年4ヶ月ぶりの4thアルバム。ストリートの視点から放つ反骨精神溢れるリリックと、切れ味鋭いラップのスキルで他の追随を許さない、ウェッサイもサウスもイーストサイドもひっくるめた、まさに「オリジナル045スタイル」が炸裂した内容!! DJ PMX、DJ CELORY、YAKKOなどを迎えた参加陣も要注目!!
 
DJ REO [FUTURE SHOCK]
生ける伝説MARLEY MARLとDJ PREMIERが贈るNY発インターネットラジオ「FUTURE FLAVAS ONLINE」でレジデントDJを務め、さらにB-YASの「ブルーラウンジB1」でもDJで参加している、シーンの生き証人、日本語ラップ案内人の異名持つ噂の男 DJ REO。
日本語ラップのレコード枚数は数千枚を超え、今でもリアルタイムで追い続けている。

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